1試合も落とせない!優勝前線トップ3を考察する。


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最近街で人々の会話に耳をかたむければ野球の日本シリーズの話で持ちきりで、楽天だ巨人だとやはり日本のサッカー人気は野球人気には敵わないなと関心させられてしまう。
今年20周年を迎えたJリーグの優勝争いは熾烈なもので、本当に最後までどこが優勝するやら降格争いをしているチームのサポーターであれ、J2のチームを応援しているサポーターであれ目が離せないはずだ。今回はその優勝争いの中で最有力の上位3クラブについて考察していきたい。

何故3チームだけかといえば、鹿島サポーターの私はつい鹿島を優勝だと言い切ってしまいそうで、そうなってしまうと個人的に非常につまらないコラムになりかねないからだ。勝手な都合で省いてしまったセレッソ大阪などの有力チームにもここで敬意とお詫びを申し上げる。
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さて、本題だが今年の優勝争いの最前線3チームはご存知の通り、分厚い選手層と日本屈指の観客動員数を誇る浦和レッズ、史上4チーム目の2連覇がかかっているサンフレッチェ広島、おっさん軍団とも揶揄される経験豊富なベテラン揃いの横浜Fマリノス…というラインナップになっているが、今シーズンはそれぞれ30試合で17勝を挙げている。
となると引き分けと敗戦の数が気になるところだが、それぞれ浦和は6分7敗、横浜は8分5敗、広島は5分8敗となっており、負けが少なく勝てずともせめて勝ち点1を持って帰る横浜はさすがベテランと言ったところだろうか?
特に今年のような接戦なら尚更、残り4試合でこういうところが大事になってくるのかもしれない。 アジアの壁とも言わしめた中澤佑二も在籍しており、失点数は3チーム最少の26点で、そこに好調の中村俊輔やマルキーニョス、斎藤学がいるのだからその強さと第30節終了時点で首位であることも、これを読むだけで、なんとなく理解していただけるのではないだろうか。
一方で3チーム中で最も得点の多い浦和は59得点で、これは今現在J1の20チームでも最も多い得点数であり、1試合にほぼ2点ずつというペースだ。
鹿島から加入した興梠慎三と生え抜きの原口元気が共に10得点、柏から加入したCBの那須大亮と柏木陽介が8得点で、原口と那須に関しては自身過去最高のペースで得点を稼いでいる。
広島は3チーム中最低の8敗だが、かといって彼らが劣るとは思えないのは、なんといっても昨年の得点王(22点)の佐藤寿人の存在は大きいだろうし、それを支える守備や中盤の選手達も充実している。 佐藤は今シーズンここまで17得点で3チームのFWの中で最もゴールを挙げている選手であり、今シーズン含め11シーズン連続で公式戦合計二桁得点を挙げており、今年は自身7度目の1シーズン20得点は現実的でチームの連覇も含めてモチベーションの高さは伺い知れない。

では、首位の横浜から残りの日程を確認しよう。 横浜は現在勝ち点59で、次節から名古屋、磐田、新潟、川崎の順に試合が行われるが、降格が決定的な磐田含む中位以下に沈んでいる3チームの後今シーズン58点と、浦和の次に多い得点数を誇る川崎との試合が待っている。 それに名古屋も侮れないチームで、名古屋戦と川崎戦が優勝への鍵となってくる。
勝ち点57で2位の浦和は仙台、川崎、鳥栖、C大阪の順に決まっているが、どれも怖い相手だなという印象を持つ。
またしても川崎が立ちはだかることになった(川崎にしてみれば上位と差を縮めるチャンスか、それとも厳しい現実か…)が、セレッソの柿谷、鳥栖の豊田にも注意したいところ。 前述していなかったが、浦和は今シーズンここまで41失点と上位では多めの失点数となっている。 乱打戦になれば観る側からしてみれば楽しみだか、本人たちにとっては厳しい試合になるだろう。
最後に、56ポイントで3位の広島だが、柏、C大阪、湘南、鹿島と、わりと勝ち点を稼げそうな日程で、セレッソ大阪になんとか勝利すれば連覇も見えてきそうだ。
「あんたの好きな鹿島もいるじゃないか」と思う方も多いだろうが最近浦和の森脇に試合中にキスをして出場停止となったダヴィがその頃には帰ってきており、2トップになりそうだ。鹿島のエースである大迫が本領を発揮するのはワントップの時であり、個人的には広島戦の勝利には否定的だ。
横浜は2ポイント差のアドバンテージを活かすことができるか、浦和は強敵を相手に勝ちをもぎ取って行くことができるか、広島は3チーム中最多の敗戦を取り戻すことができるか・・・注目して行きたい。
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みなさんは、どこを優勝だと予想しておられるのだろうか? 私はシーズン前から浦和レッズが優勝するのではないかと考えているが、昨年王者広島や快進撃を演出している横浜に加えて後ろからは絶好調の大迫をエースに据える鹿島や、帰ってきたジーニアス・柿谷擁するC大阪、得点ランキング1位の大久保や中村憲剛が君臨する川崎が追いかけてくるのだから予想が難しい。
そもそも2011年はJ2から昇格してきた柏レイソルが優勝したり、本当にどこが優勝するかなどということは誰にもわからないのだ。
しかしこれこそがJリーグが人々を虜にする一因であり、フットボールの最大の面白さなのである。
まだまだ歴史は浅いが、時期がくればその輝きを世界に放つことだろうJ1の優勝争いを見逃す事なかれ。

 

記事/石原智哉@ispur27


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Comment

  1. より:

    最近街で人々の会話に耳をかたむければ野球の日本シリーズの話で持ちきりで、楽天だ巨人だとやはり日本のサッカー人気は野球人気には敵わないなと関心させられてしまう。

    あなたの周りだけでしょ?
    あなた=日本の常識じゃないから。

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